2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号
いずれにしても、日米外交の基軸である強固な日米同盟に変わりはないと考えており、一層の強化に努めてまいりたいと思います。 次に、英国のEU離脱についてお尋ねがありました。 本件は、あくまで英国の判断に基づくものでありまして、我が国として評価する立場にありません。
いずれにしても、日米外交の基軸である強固な日米同盟に変わりはないと考えており、一層の強化に努めてまいりたいと思います。 次に、英国のEU離脱についてお尋ねがありました。 本件は、あくまで英国の判断に基づくものでありまして、我が国として評価する立場にありません。
先生、また松山政司先生が会長をされている日・カリフォルニア州議連において一月にも訪米いただいたということで、議員外交としてこの日米外交に大きなお力添えを頂戴していることに対しまして、心から、冒頭、感謝を申し上げたいと思います。 先生の御下問の件でありますが、まず結論から申し上げますと、この日米関係についてはかつてないほど盤石になってきているというふうに評価をしているところであります。
書いているのは、専ら普天間での騒音や日米外交などの防衛省の言い分を書いただけなんですね。 公有水面埋立法の所管の役所と言いながら、一番肝腎の環境保全や災害防止に何の検討もせずに効力停止を決定する。これで法律所管する国交大臣としての責任が持てるんですか。いかがでしょうか。
日米外交について質問しようと思っていましたが、日米は日本外交の基軸であることは言うまでもありませんが、そもそもその前提というか根底には、人権や自由、民主主義といった普遍的な価値観を共有している、まさにそういうことで安倍外交もやってきたはずでありますけれども、トランプ政権においては、国内外ともにそうしたものに疑義を挟まざるを得ないような政治的な行動をとっている部分もありますから、日本外交としては、日米同盟
ですから、中国外交というのは、安全保障では日米外交が主軸でございますけれども、それをベースに置きながら、経済面では中国と極めて友好的な関係を維持するということが重要だと思いますので、その辺が日本外交の一つのポイントになるのではないかと思います。
そして、それにはやはり日米外交というものが日本の外交の中心でありますので、やはりアメリカを巻き込んだ形でこのTPPを成就させていく形で努力をしていくことが肝要ではないか、こんなふうに考えております。
日米同盟は日米外交の基軸であり、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値のきずなで結ばれています。この同盟のきずなについてトランプ次期大統領と率直に話をし、そして、日米が共有する理念や日米同盟が世界の平和と繁栄のために果たす役割といった大きな方向性について認識を共有することが重要と考えております。
政権交代時期に領土問題の話をするのはどうかということでありますけれども、しかし、僕は、安倍総理はそう単純に日米外交をやってきたんじゃないと思うんです。 今回も、国連においても、難民の支援をやると。さまざまなこと、アメリカが理解すること、そしてアメリカが嫌な、クリミアにも訪問したりしてロシアとの関係をやる。今度、世耕大臣をロシア担当の経済担当大臣にする。
こんな日米外交のあり方はおかしいと思いますよ。 さっき総理は自然環境についてもお答えになりましたが、改めて問うていきたいと思います。 山原の地域は、東洋のガラパゴスと呼ばれ、ここにしかいない固有種や絶滅危惧種が多く生息する生物多様性に富んだ地域です。 まず、環境大臣に、山原地域の自然環境の特性や重要性についての認識、これを伺いたいと思います。
いない中で、辺野古が唯一の選択肢だということを、外務大臣も総理も日米外交の場で繰り返しているわけですね。 一方で、福岡高裁の那覇支部は、この和解を通して、円満な解決、円満解決に向けた協議というのを求めております。 しかし、今、政府がとっているのは、辺野古が唯一の解決策という一方的な立場ですね。この一方的な立場が今回の混乱を生み出したのに、まだ今なおそういうことを言っている。
総理の地球儀を俯瞰する外交が多くの成果をおさめている要因の一つは、総理が日米外交の基軸である日米同盟を立て直し、盤石なものとしたことにあると考えます。この盤石な日米同盟が、アジア太平洋地域、ひいては国際社会の平和と安定、繁栄のために大きく寄与し、我が国と各国との友好関係構築に相乗効果を及ぼしております。
このオバマ大統領の訪日に当たって、当然のことながら、総理また外務大臣、いろいろな思いをめぐらせながら、これからの日米外交また国際政治に臨んでおられると思いますので、その辺のことをお聞かせいただきたい、こう思っております。
本日は、消費税の問題と、それから日米外交の問題について質疑させていただきたいと思います。 実は、昨日、私のところに、みんなの党の山田太郎議員は安倍政権の揚げ足取りの質問ばかりすると、こんな投書が来ました。野党冥利に尽きるといえばそれまでなんですけれども、やはり建設的な意見を責任野党としてやっていきたいと思いますので、是非御丁寧な運営と建設的な答弁いただければ幸いだなというふうに思っております。
それと同時に、自民党政権は、昭和四十年の佐藤元総理が沖縄に訪問して以来、日米外交の最大の懸案であった沖縄の復帰に取り組んで、昭和四十七年に本土復帰が実現したということもコメントの中で述べておりますことを付け加えさせていただきたいと思います。
私は、日米外交の基軸である日米同盟を一層強化し、日米の絆を取り戻すべく、来る日米首脳会談で、同盟強化の方向性について幅広く議論し、緊密な日米同盟の復活を内外に示していく決意であります。 中国の急速な軍事力増強等への対応及びASEAN諸国やオーストラリアとの安全保障協力の進め方についてのお尋ねがありました。
鳩山内閣で日米外交、日本の外交の基軸ががたがたになって、そこに付け込まれて周辺諸国との外交もおかしくなってきたと。 あなたの政権でこういう事態を招いたということの認識、総理お持ちでしょうか。
さて、ちょうど昨日起きたオスプレーの事案について、これは日米外交にとって当然大きな問題になります。それについてちょっと確認をしたいと思います。 きょう、防衛省からおいでいただいております。現在把握している範囲で、このオスプレーの事故の状況について教えてください。
これで総理、日米外交できるんですか。本当に私、がっかりしたというか、あきれて物が言えないですよ。 これは、もう一度聞きますが、それじゃアメリカ政府が事実と違うことを書いたと、正式な報道資料の中で事実と違う総理の発言が載ったと、これについてはこれからも訂正も求めないし抗議もしないということなんですね。
○有田芳生君 私は、今のことを前提にしまして、今日の質疑では、北朝鮮の金正日国防委員長の日米外交認識の変化と、そして横田めぐみさん生存情報について、その二つに絞ってこれからお聞きをしたいというふうに思います。
ああ、日米大事ですよ、野田総理がパネッタさんにも言っていましたけど、日米安全保障条約は基軸だと、日米外交基軸だと言ったことはそれは正しいと思いますが、対米アピールをしたいがために、一生懸命何かAPECに向けて玉を探す。
きょうは、主に日米外交上の問題について、防衛副大臣、防衛省を中心に質問をしていきたいと思います。 まず、防衛副大臣に聞きますが、二〇〇二年七月に横須賀市内で発生した米兵による放火事件について、昨年四月の安全保障委員会で私は取り上げました。